2024年5月10日(金)~11日(土)

第28回 全国小さくても輝く自治体フォーラム in木城町

  • 『ないないの町』宮崎県木城町で、小さくても輝く町村づくりを学び、共に考える
  • 木城町総合交流センター

2023年5月12日(金)・13日(土)

第27回 全国小さくても輝く自治体フォーラムin一宮町

イベントは終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

  • 躍動する緑と海と太陽のまち・一宮町で“適疎”の町村づくりを発信する!
  • ホテル一宮シーサイドオーツカ

2022年513日(金)・14日(土)

第26回 全国小さくても輝く自治体フォーラムin大川村

第26回 全国小さくても輝く自治体フォーラムin大川村
  • 人口400人の村から“適疎”の町村づくりを発信する!
  • 高知県大川村 白滝の里

新型コロナウイルス・オミクロン株による感染症は、今年に入って以降、全国的な感染爆発状態にあり、ピークを越えたとの見方があるものの予断を許さない状況にあります。同時に、昨夏の台風、大雨による線状降水帯の発生は災害リスクを高めるものとなっており、地球温暖化問題が私たちの喫緊の課題となっていることを示しているように思われます。このような災害のリスクに対して、住民の命と暮らしを守る最前線にある市町村の役割と地方自治の機能がますます大切になっています。そして、新型コロナウイルスが猛威を振るうなかで、密集・過密の対極にある農山漁村地域と小規模自治体の存在意義があらためて注目されています。令和2年のオンラインでのフォーラムにおいて、北海道東川町長の松岡市郎氏が提起した“適疎(てきそ)”という言葉こそが、小規模自治体の存在意義を言い表しているものといえます。 来る5月13日、14日に、「人口400人の村」である高知県大川村で、昨秋から延期となっておりました小さくても輝く自治体フォーラムを開催します。大川村は、昭和40年代から早明浦ダム建設や白滝鉱山の閉山によって急激な過疎化が進行した村です。大川村は、長年にわたって過疎化とたたかいながらも、特産品開発や移住者による活性化で成果をあげるとともに、議会制度のあり方と町村集会の実施を検討したことでも注目を集めています。この初夏に大川村に集い、小規模町村の存在意義を発揮しながら、地域の未来を自治の力で切り拓く取り組みを交流しあいましょう。

2020年10月2日(金)

Zoom開催 第25回 全国小さくても輝く自治体フォーラム

Zoom開催 第25回 全国小さくても輝く自治体フォーラム
  • コロナ禍での小規模町村の取り組みを交流し、自治の可能性を語ろう!
  • Zoom(インターネット)

「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会」は、全国の小規模自治体の自治を維持・発展させる実践を交流・研究し、小規模な自治体が国土の中で果たしている役割を内外にアピールすることを目的とする会員組織です。平成15年以来、これまで24回の「フォーラム」を開催してまいりました。今回は、新型コロナウイルスの感染防止のため、はじめてZoomを使ったオンラインでの開催といたします。そのため、会員以外の方を含めて、ひろくこうした問題に関心のある方に参加を呼びかけます。

2019年10月4日(金)・5日(土)

第24回 全国小さくても輝く自治体フォーラムin南牧村

第24回 全国小さくても輝く自治体フォーラムin南牧村
  • 町村自治の発展をめざし、小規模自治体の取り組みと魅力を交流します!
  • 群馬県南牧村活性化センター/南牧村役場

総務省「2040構想研究会報告」が、新たに「圏域」という形で再び町村を束ねる方向を打ち出したことに対して、片山善博・早稲田大学教授(元総務大臣)は「いかにも『国目線』であり、……これをこれからの地方自治の枠組みとする愚は絶対避けるべきだと思う」と述べています。この「フォーラム」に参加する町村は、定住促進や高齢者福祉、子育て支援に積極的に取り組み、大きな成果を上げてきたことに自信を深めています。こうした町村の人口減少に負けない取り組みを交流し、これからの地域づくりを話し合います。

2018年7月13日(金)・14日(土)

第23回 全国小さくても輝く自治体フォーラム in訓子府町

第23回 全国小さくても輝く自治体フォーラム in訓子府町
  • 人口減少に負けない地域づくりを学び、交流しよう!
  • 訓子府町公民館

全国小さくても輝く自治体フォーラムの会は、今年7月、23回目の全国フォーラムを北海道訓子府町で開催します。今回は、劇作家の平田オリザ講演『新しい広場をつくる ―机上の論理ではない文化による地方創生―』、地域経済振興、移住・定住、教育・子育て、文化・芸術のまちづくりをテーマに交流します。