上野村
(うえのむら・群馬県)
上野村は群馬県で最も小さい自治体です。
明治22年の町村制施行により誕生以来、耕作地の少ない農山村という厳しい条件の中、先人の知恵と努力により自然豊かなふるさとの姿を守ってきました。しかし、他の山村自治体と同様、過疎化は大きな課題となっており、過疎からの脱却を目指し様々な取り組みを実施しております。
過疎からの脱却のためには、何より若い力の結集が必要であると考え、平成元年度から主に若い世代を対象とした定住対策に全力を注いできました。具体的な対策としては、定住者が村内で安心して働くことができる雇用の場の創出、比較的安価で入居できる村営住宅の整備、そして、安心して子育てができる支援の充実を図り、また、村の総面積の約96%を占める森林を効果的に活用する林業振興、観光業の推進、新エネルギーの活用、バイオマスの有効利用による村内循環型社会の確立などを積極的に進めています。
「健康水準の高い村」「道徳水準の高い村」「知識水準の高い村」「経済的に豊かな村」
の4つのスローガンのもと「栄光ある上野村の建設」のため様々な挑戦を続けています。
団体会員名 | 上野村(うえのむら) |
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都道府県 | 群馬県 |
郵便番号 | 〒370-1614 |
住所 | 上野村大字川和11 |
役場名 | 上野村役場 |
ホームページ | http://www.uenomura.jp/https://uenojukkoku.thebase.in/ |